建設業の「2024年問題」を解決 施工管理ツールANDPAD

導入企業数6年連続No.1 利用者数18万社 ユーザー数47万人
導入イメージ

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

建設業の働き方実態調査から紐解く

業務時間を圧迫している具体的要因とは?

2024年4月から、建設業においても時間外労働の上限規制(2024年問題)が適用されます。
違反した場合は、罰金や罰則のリスクが発生してきます。
そこでアンドパッドでは、建設業従事者へ向けた独自調査を実施し、
日々、業務を圧迫している具体的な要因を見つけ出しました。
調査結果をもとにした、働き方改革に必要なポイントをお伝えしていきます。

次の業務内容のうち、
1日あたり3時間以上割いているものは
ありますか? (複数回答)

28.3
23.9
8.5
7.1
5.2
4.9
4.7
4.6
Point 1

現場での作業以外の
「ノンコア業務
(書類作成などの事務作業)」

膨大な業務時間が
割かれしまっている...

残業時間を減らすために、
どのような業務の時間を
削減したいですか? (複数回答)

17.6
39.6
26.3
18.6
17.9
25.4
23.4
30.3
Point 2

現場で働くの方々自身も、
残業時間の要因となる
ノンコア業務の削減を
望んでいる結果に

「時間外労働の上限規制に関する調査」調査内容:建設業(各16業種)の2024年問題における認知・対応状況の把握、残業時間、対策と課題
調査方法:インターネット調査 調査主体:株式会社アンドパッド 調査時期:2023年10月 調査対象:20〜69歳の建設業従事者 有効回答数:1,442件

ANDPAD製品資料+2024年問題(時間外労働の上限規制)実態調査レポート 資料をメールで受け取る

ANDPADで実現する
「ノンコア業務の時間削減」と「生産性向上」

ノンコア業務時間の削減1 報告書類の作成と、
申請業務を効率化

イメージ:報告書類の作成と、申請業務を効率化1

報告機能

  • ANDPADの報告機能で、
    スマホを使って現場から簡単に報告業務が完了

  • 報告内容のテンプレートも、
    必要な項目にカスタマイズが可能

報告出力レイアウト機能

  • ANDPAD上の報告を任意のレイアウトにて、
    PDFまたはExcelで出力可能

  • 紙の報告書を、表計算ソフトで入力しなおす手間を解消

イメージ:報告書類の作成と、申請業務を効率化2

資料承認機能

  • 施工計画書や工事完了報告書などの資料を、
    申請から承認・閲覧までANDPADで一元管理

  • 承認のステータスや承認完了希望日を一覧で確認できる

ノンコア業務時間の削減2 写真整理と、
台帳作成業務を効率化

イメージ:写真整理と、台帳作成業務を効率化1

写真機能

  • スマホで撮影した写真は、ANDPAD上で案件ごとにフォルダ整理されるため、事務所での写真整理の手間が解消

電子小黒板機能

  • 電子小黒板付き写真も、スマホで簡単に撮影できる

  • 撮影した写真は、クラウド管理のため共有もスムーズ

イメージ:写真整理と、台帳作成業務を効率化2

写真台帳作成機能

  • 写真を選んで、たった1クリックで台帳作成が可能
    黒板内容も一括で反映ができる

  • 表計算ソフトによる台帳作成業務を大幅に削減

ノンコア業務時間の削減3 社内や協力会社への連絡を効率化
現場への訪問回数も削減

イメージ:社内や協力会社への連絡を効率化現場への訪問回数も削減1

チャット機能

  • 案件ごとに自動的にチャットルームが立ち上がり社内も協力会社もまとめて、リアルタイムに情報伝達できる

  • 電話やメール、FAXによる個別連絡にかかる手間を解消

  • 写真に直接指示を書き込み、遠隔で具体的な指示出しができ現場への訪問回数を抑えることが可能に

ノンコア業務時間の削減4 施工スケジュール管理を効率化

イメージ:施工スケジュール管理を効率化1

工程表機能

  • 表計算ソフトで時間がかかっていた工程表の作成も
    テンプレートを使えば、誰でも簡単に新規の工程表が作成できる

  • 工期に変更が入っても、現場にいながら工程表の修正が可能

  • 工程表を修正すると、自動で工事関係者へ通知が飛び、
    共有のための出力や、個別連絡の手間が解消

イメージ:施工スケジュール管理を効率化2

横断工程表 / 横断マイルストーン機能

  • 社内のすべての案件進捗を、横断的に把握・管理できる

  • 工事の進捗状況がすべて可視化され、工期の遅れを未然に防げる

  • 今日どこで誰が工事を行なっているのか稼働状況も一覧で把握することが可能

ノンコア業務時間の削減5 受発注業務の効率化

イメージ:受発注業務の効率化

受発注機能

  • 受発注業務をすべてANDPAD上で完結でき、ペーパーレス化を実現

  • 紙での帳票作成、受領データの入力、 帳票への押印、郵送やFAX送信など受発注に関わる、アナログ業務を大幅に削減

  • 現場で追加発注が発生しても、スマホで受発注管理が可能に事務所に戻ってからの受発注業務を解消

各種法令にも対応
  • インボイス制度対応
  • 電子帳簿保存法対応
  • 建設業法対応
JIIMA

ANDPAD
活用メリットまとめ

STEP1「時間外労働の上限規制」対策

ノンコア業務によって
生じている
残業時間を削減

STEP2 必要な業務に時間をシフト

本来時間を割くべき
「ものづくり」に
集中できるように

STEP3 生産性向上と受注増

生産性と品質が向上し
「人手を増やさず受注増」
というサイクルへ

2024年問題への働き方改革を
きっかけに
生産性の向上による
経営改善までサポート

ANDPADのサポート体制

現場の方々に、安心してご利用開始いただけるよう
導入前および、導入後の継続的なサポートをご提供いたします。

協力会社の職人様・業者様も直接問い合わせOK

電話・メール・チャットにてご不明な点や操作方法などいつでもサポートいたします。

年間7,000回以上の説明会開催!オンライン開催も

協力会社様・職人様への説明会では、アプリのダウンロード方法から初期登録作業など、実機を用いてご説明。

導入事例

  • 上村建設株式会社

    写真撮影・整理で70分、台帳作成で50分の作業時間を短縮

    写真:上村建設株式会社
    • 導入前の課題
    • 1フロアごとに数百枚単位で写真を撮影し、整理することが現場監督の大きな負担に
    • 紙の書類を現場で持ち運ぶのが負担に。手元にない資料を取りに何度も階段を上り下りすることも
    • データが社内サーバや個人PCなどに点在。欲しい情報を探し出すのが難しかった
    • 導入効果
    • ANDPAD黒板を活用し、写真撮影・整理にかかる時間が1フロアあたり70分削減
    • 仕上げ表や最新図面をANDPADに保存。資料を持ち歩く手間や資料を取りに戻る負担が解消
    • 現場写真や図面などの工事情報をANDPADで一元管理。欲しい情報のありかが一目瞭然に
  • 株式会社野本電設工業

    写真台帳作成を効率化、全案件の情報把握が可能になり工期遅延も減少

    写真:株式会社野本電設工業
    • 導入前の課題
    • 写真台帳システムを導入していたが活用度合いにばらつきがあり、社員同士でサポートし合えない状態
    • 資料をすべて紙に印刷して書架に保管していたが、出先から情報が確認できず、対応の遅れが発生
    • 現場の進捗状況を社員間で共有できておらず、工程の遅れに気づけないことで工事遅延が発生
    • 導入効果
    • ANDPADの黒板機能を活用し、資料作成の工数が25%削減
    • 資料はANDPADにアップして一元管理。印刷・保管の手間がなくなり、お客様への対応もスピードアップ
    • ANDPADの横断マイルストーンを活用して全案件の進捗を管理。全体的な工期遅延が30%減少
  • 大成有楽不動産販売株式会社

    残業時間50%削減、顧客単価は250%アップ。業務効率化で高まる顧客ニーズに応える

    写真:大成有楽不動産販売株式会社
    • 導入前の課題
    • 現場を回ると営業活動できないほど多忙で、長時間残業が常態化
    • 協力業者さんが写真を撮影していたが、管理が行き届いていなかった
    • 導入効果
    • 付加価値の高いリフォームへシフトチェンジし、顧客単価は250%アップ
    • ANDPAD導入とともにオンライン商談なども取り入れ、残業時間を50%削減
    • 業務に余裕が生まれ、高単価案件の受注に向けて提案のクオリティを向上
  • タカヤ造園株式会社

    細かな現場情報管理で、顧客からの信頼感を獲得しつつも残業時間は激減

    写真:タカヤ造園株式会社
    • 導入前の課題
    • 施工現場の写真が全然撮影できていないことに危機感があった
    • 夏場の繁忙期は、営業も施工管理も夜遅くまでの残業が常態化
    • 導入効果
    • チャットにやりとりの履歴が残るため、言った・言わないのトラブルが減少
    • 17時~17時半に、ほぼ全員が退社。残業時間が1日3~5時間ほど削減
    • 業務効率が向上したことで営業活動に集中でき、大幅に売上を伸ばした社員も
  • 株式会社北洲

    一人当たりの担当棟数が1.6倍に。施工管理と受発注管理をシステム統一し、業務効率化・品質向上に取り組む

    写真:株式会社北洲
    • 導入前の課題
    • 現場から事務所に戻って発注書や報告書を作成。残業を減らすのは難しい状況
    • 以前は、Excelで作成した書類をPDF化し、システムにアップして確認してもらうという工数のかかる電子受発注システムを利用
    • 導入効果
    • 従来に比べ、1件あたりの工程表作成時間が1時間以上減り、報告書作成時間は8時間以上も減少
    • 1人の現場監督が1年間で担当できる棟数が1.6倍に増加
    • ANDPAD受発注の活用で、1件あたりの受発注関連書類が8割ほど減少
  • 有限会社坂下リライフ

    案件数増加にもかかわらず、クレーム30%削減、顧客満足度50%アップ

    写真:有限会社坂下リライフ
    • 導入前の課題
    • 案件数の増加により、工事に関わる協力業者が増え、情報共有の手間が増えていた
    • 施工図などの資料の送付方法や管理が、人によってバラバラのため、紛失や未達が起きていた
    • 導入効果
    • 残業時間が1日約3時間程度の削減に成功。従業員数は変わらず売り上げ増を実現
    • 施工品質の向上により、クレームが30%減少、顧客満足度は50%向上
    • 現場写真と状況報告の確認がリアルタイムで可能に。写真や図面に修正内容を書き込み、指示出しもスムーズに
    • メンバー間でタイムリーな情報共有が可能になり、資材の誤発注などのミスがなくなり、粗利率が改善

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