ANDPADご利用企業様の中から、
ANDPADの運用・浸透を通じ
日々、業務プロセスの改善を
重ねている企業が入賞されました。
ANDPAD AWARD DXカンパニー部門は、ANDPADの利用を通じて、
最も建設DXを推進している企業を表彰する賞です。
このたびDXカンパニー部門への入賞を果たした全15企業から、
課題と奮闘、そして成果に至るまでの、唯一無二のストーリーをお届けします。
過去の慣習や旧態依然の殻を破ろうと正面から向き合い、
社内外へ働きかけ、DXによって“よりよい状態”を目指す。
皆様のDX推進に向けた糧となるような、挑戦と情熱がそこには詰まっています。
本賞を通じて、ユーザーの皆様とともに建設DXの波を加速させたい。
建設産業が、より選ばれる産業となることを願っています。
(五十音順)
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ANDPAD AWARDは2部門で開催、
受賞企業には賞金もご用意!
全体スケジュール
エントリー
受付開始
2023年10月16日(月)
エントリー
受付締切
2023年12月18日(月)
入賞者連絡
2024年1月初旬
取材
2024年1月末頃 〜 3月中旬
審査会
2024年4月末頃
授賞式
2024年6月7日(金)
DXカンパニー部門
DXカンパニー部門は、
セクターと売上規模を
掛け合わせた
5つのカテゴリーで開催されます。
ANDPADを活用し大きな変革を遂げたご利用企業にお贈りする賞です。
ANDPADをご利用中の法人様の中から、ANDPADの導入浸透及び、
導入後に生み出した効果や変化において特筆すべき取り組みをした法人様を表彰いたします。
住宅
×
売上10億円以上
3社
専門工事
×
売上10億円以上
3社
ゼネコン・サブコン
3社
住宅
×
売上10億円未満
3社
専門工事
×
売上10億円未満
3社
受賞企業様には賞金を贈呈!
最優秀賞
賞金総額40万円
カテゴリ大賞
賞金総額15万円
入賞
賞金総額10万円
その他にも様々な
受賞特典をご用意!
- ・ANDPAD AWARD 現地開催へのご招待
- ・トロフィーや表彰楯など記念品の贈呈
- ・賞金、その他副賞を贈呈
- ・入賞者全社へ、ANDPAD ONEにてお取り組みの取材記事を掲載
募集期間
2023年10月16日(月) 〜
2023年12月18日(月)
対象
ANDPADをご利用いただいている法人様
応募条件
①対象のANDPAD製品いずれかを活用し、成果を上げた法人
<対象製品>
ANDPAD / ANDPADボード / ANDPAD引合粗利管理 / ANDPAD受発注 / ANDPAD検査 /
ANDPAD施主報告 / ANDPAD黒板 / ANDPAD図面 / ANDPAD社内タスク管理 /
ANDPADアプリマーケット / API連携
②各審査、ANDPAD ONEでのインタビュー及び授賞式への参加に
ご協力いただける法人様
選考基準
利用実績
定量データからANDPADの利用度合い・定着度合いの高さを評価いたします。社内、社外のユーザーにどの程度使われているか、使いこなされているか。また定着化のためにどのような工夫や取り組みを実施したか、というところをポイントに先行いたします。
※エントリーシートのみならず、ANDPADの利用度についても実態を精査し評点を行います。
DXの成果
ANDPADを活用して現場・経営課題の改善結果が出ているかどうかを評価いたします。売上、粗利、利益、移動効率、離職率、生産性、効率化、品質、顧客満足、働き方改革といった効果や改善が、どの程度実現できているかをポイントに選考いたします。
施策のユニークネス
ANDPAD活用から派生して、業務改善プロジェクトがユニークかどうかを評価いたします。
ANDPADの活用を基点に、どのような取組をされたか、その施策の独自性、先見性をポイントに選考いたします。
特別ポイント
本年度のANDPAD AWARDの注力テーマである以下の3つのテーマの実現に向けた、ANDPADの活用を中心とした取り組み、変化が存在していること。効果や変化の度合いと、ANDPADの活用と結果に対しての相関性もポイントに選考いたします。
「多様性を尊重した働き方の実現」「ステークホルダーの体験改善」「ホワイト化・新3K(給与・休暇・希望)の実現」
選考方法
一次審査
提出資料をもとにANDPAD AWARD 実行委員会による一次審査を行い、各カテゴリの入賞企業を選出いたします。
カテゴリ審査
各カテゴリで開催する特別審査員による審査会において、入賞企業によるプレゼンテーションをふまえ、カテゴリ大賞を選出いたします。
最終審査
授賞式当日、DXカンパニー部門を代表して、カテゴリ大賞を受賞した5社による特別ピッチ大会を開催。特別審査員による投票のもと、最優秀賞を選出いたします。
ユーザー投票
ANDPADユーザー投票によるONE賞を選出いたします。
ANDPAD AWARD 授賞式までの
スケジュール
2023年8月28日(月)〜
2023年12月18日(月)
〈 エントリー企業様のアクション 〉
本サイトよりエントリーシートをダウンロード
エントリーシートなど応募資料のご提出
2023年10月16日(月)〜
2023年12月18日(月)
〈 エントリー企業様のアクション 〉
本サイトのエントリーフォームから応募
一次審査
2024年1月審査結果のご連絡
2024年1月〜3月、
一次審査通過企業様へ
ANDPAD ONEにて取材の実施
〈入賞企業様のアクション〉
取材へのご対応
インタビュー原稿の確認
審査会に向けての準備
2024年4月 当サイトにてカテゴリ入賞企業の発表
ユーザー投票の実施
特別審査会の実施
・2024年4月17日(水)
【審査対象】
住宅カテゴリ 売上10億円以上
住宅カテゴリ 売上10億円未満
・2024年4月16日(火)
【審査対象】
専門工事カテゴリ 売上10億円以上
ゼネコン・サブコンカテゴリ
・2024年4月18日(木)
【審査対象】
専門工事カテゴリ 売上10億円未満
〈 入賞企業様のアクション 〉
特別審査会への参加(オンライン)
プレゼンテーションの実施
2024年6月7日(金)
ANDPAD AWARD 2023 授賞式
〈 入賞企業様のアクション 〉
ANDPAD AWARD 2023 授賞式への参加
記念品、副賞の贈呈
〈 以下はカテゴリ大賞企業様のみ対象 〉
授賞式でのカテゴリ大賞ピッチへの登壇
ユーザー部門 〈ノミネート制〉
ITの力で現場の人に
スポットライトを
ANDPADの利用状況をデジタルにスコアリングし、
ANDPADを最も使っているユーザーに対して贈呈する賞です。
受賞企業様には賞金を贈呈!多彩なユーザーにスポットライトを当てられるよう、
複数の賞をご用意いたします!
審査員紹介
住宅部門
(売上10億円以上 / 10億円未満)
三浦 祐成氏
株式会社新建新聞社
代表取締役社長/
新建ハウジング発行人
1972 年山形県生まれ、京都育ち。信州大学卒業後、株式会社新建新聞社(本社:長野市)に入社。新建ハウジング編集長を経て現職。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。「住宅産業大予測」シリーズなど執筆多数。住宅業界向け・生活者向け講演多数。
内山 博文氏
リノベーション住宅推進協議会 会長
u.company株式会社 代表取締役
つくばまちなかデザイン株式会社 代表
取締役株式会社N.C.N. 社外取締役
愛知県出身。不動産デベロッパー、(株)都市デザインシステム(現UDS(株))を経て、2005年に(株)リビタの代表取締役、2009年に同社常務取締役兼事業統括本部長に就任。リノベーションのリーディングカンパニーへと成長させる。同年に(一社)リノベーション住宅推進協議会(現リノベーション協議会)副会長、2013年より同会会長に就任。2016年に不動産・建築の経営や新規事業のコンサルティングを主に行うu.company(株)を設立し独立。同年に不動産ストック活用をトータルでマネジメントするJapan.asset management(株)設立。2019年より(株)エヌ・シー・エヌの社外取締役。2021年よりつくばの街の再構築を目指す、つくばまちなかデザイン(株)の代表取締役に就任。
専門工事部門(売上10億円以上)
/ ゼネコン・サブコン部門
池田 靖史氏
建築家
東京大学工学研究科建築学専攻
建築情報学研究室 特任教授
建築情報学会 会長
東京大学建築学科で槇文彦に師事し、槇総合計画事務所を経て1996年に池田靖史建築計画事務所(現IKDS)を設立した。建築家として酒田市公益ホール、日刊木材新聞社新社屋や日式温泉大和館(中国)、桃園捷運線台北中央駅(台湾)などの国際的設計活動を行う一方で、大学の研究活動では建築・都市と情報技術の進化の関係について注目した論考や成果を発表し、「建築情報学」の普及を呼びかけている。
蟹澤 宏剛氏
芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授
1997年 財団法人 国際技能振興財団 課長1997年 工学院大学工学部建築学科 非常勤講師1997年 法政大学社会学部 非常勤講師2001年 ものつくり大学建設技能工芸学科 専任講師2005年 芝浦工業大学工学部建築工学科 助教授2009年 芝浦工業大学工学部建築工学科 教授
専門工事部門
(売上10億円未満)
桐井 隆氏
株式会社桐井製作所 代表取締役
公益財団法人KIRII財団 代表理事
1999年に株式会社桐井製作所 代表取締役に就任。
2008年より業界初となる「耐震天井」を開発、商品化し、全国の自治体、施主に対して普及活動を開始。
2020年に建設業界のデジタル化とオープンイノベーションをサポートする建設テックコミュニティ「ConTech LAB」を開設。中小施工業者の生産性向上と業界の健全化に向けたサポートを行う。
2022年に設立した公益財団法人KIRII財団では、建築学を専攻する学生や研究室を支援し、将来を担う人材育成や建築技術の研究発展に向けたサポートを行っている。
稲田 武夫
株式会社アンドパッド 代表取締役
慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社リクルートにて人事・開発・新規事業開発に従事。2014年アンドパッド(旧:オクト)設立、「現場監督や職人さんの働くを幸せにしたい」という思いで、建築・ 建設現場の施工管理アプリANDPADを開発。利用企業数15.6万社、ユーザー数41.3万人のシェアNo.1施工管理アプリに成長。全国の新築・リフォーム・商業建築などの施工現場のIT化に日々向き合っている。Forbes JAPANの「日本の起業家ランキング 2022」にて3位に選出。
岡本 杏莉
株式会社アンドパッド 上級執行役員
経営戦略本部長 建設DX研究所 代表
日本/NY州法弁護士。慶応義塾大学卒業。西村あさひ法律事務所に入所しM&A/Corporate 案件を担当。その後Stanford Law School(LL.M)に留学。2015年3月に株式会社メルカリに入社。日本及び米国の法務に加えて大型資金調達、上場(Global IPO)におけるプロジェクトマネジメントを担当。2021年2月に株式会社アンドパッド入社。2023年1月に建設DX研究所を設立。2023年9月より上級執行役員に就任(現任)。